PayPayカードは常時1%還元かつ年会費無料とお得なため、あなたも発行しようか悩んでいるかもしれません。
結論、PayPayカードはPayPayで支払いをしている方に非常におすすめのカードです。
今回はPayPayカードの特徴や特典情報やメリット、知っておきたいデメリットについてわかりやすく解説します。

利用者によるリアルな口コミも紹介しているから、ぜひ確認してほしいワン!
すでにPayPayで支払いをしている方や、お得な決済方法を探している方はこの記事を参考にしてみてください。
- PayPayカードはPayPayポイントが貯まるクレジットカード
- 日頃からPayPayで決済しているなら持っておくべき
- 年会費無料でご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイントが付与される
PayPayカードとは?





PayPayカードは具体的にどんなカードなの?
PayPayカードの特徴は以下の通りです。
項目 | 内容 |
---|---|
年会費 | 無料 |
国際ブランド | MasterCard/VISA/JCB |
基本還元率 | ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5% |
たまるポイント | PayPayボーナス *4月1日より「PayPayポイント」に名称変更 |
追加カード | ー |
付帯保険 | ー |
締め日・引き落とし日 | 月末締め・翌月27日払い(27日が土・日・祝日の場合は翌営業日) |
会社情報 | https://www.paypay-card.co.jp/company/profile/ |
PayPayカードは、年会費が永年無料のクレジットカードです。
利用に応じて「PayPayポイント」が貯まるので、PayPayユーザーには特に人気のある1枚です。



日常的にPayPayを利用しているならおすすめだワン!
PayPay支払いの利用で年間平均約4,500Ptも獲得できる


最近は物価高の影響により、家計への影響が大きくなっていると感じていませんか。
そんな時こそ、年間平均で約4,550Ptを獲得できるPayPay支払いの利用がおすすめ。



買い物は現金派だったけど、こんなにポイントがもらえるならPayPay払いが良さそう!
PayPay払いを利用する際、PayPayカードがあればチャージの手間を省けるため、「レジ前で残高不足に気づいて困った…」という事態も避けられます。
PayPayポイントの使い道
通常のクレジットカードでは、Tポイントや楽天ポイントなど独自のポイントが貯まりますが、PayPayカードではPayPayポイントが貯まります。
貯めたPayPayポイントは、ショッピングの支払いに利用したり、手数料無料で投資を疑似的に体験できる「PayPayポイント運用」に利用したりします。
「PayPayポイント運用」は、証券口座を開設せずに運用できるため、手間がかかりません。



これから投資を始める方におすすめだね!
PayPayカードの審査基準はどう?
審査基準は公開されていないため、PayPayカードの審査が甘いか厳しいかは判断できません。
ここで、PayPayカードの申込資格と条件を確認しましょう。


PayPayカード公式サイトが公式に発表している条件は以下の3点です。
- 日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方
- ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある方
- 本人認証が可能な携帯電話をお持ちの方



この3つの条件なら、多くの人がクリアできそうだね!
こうした条件や最短2分で審査が完了するという点も踏まえると、PayPayカードの審査基準はそこまで厳しくないのかもしれません。
また、PayPayカードは一度審査に落ちても6ヶ月以上期間を空けて申し込むと、審査に通過する可能性があると言われています。



万が一、審査に落ちてしまっても申込情報の有効期限が切れてから再度申し込めるワン!
PayPayカードの評判・口コミ【独自調査】



PayPayカードを実際に使っている人の声が聞きたいな。
いろはにマネーでは、PayPayカードの総合的な評判と口コミを独自調査しました。
PayPayカードを利用中のユーザーの声を以下にまとめてみました。
- 新規でカードを作ると特典がお得!
- なんと言っても還元率の高さが魅力
- スキャンなしでタッチ決済出来るのが地味に便利
- カードのデザインがナンバーレスで安心・かっこいい



PayPayカードは、デザイン性やポイント還元率の高さが高評価のポイントなんだワン!
- ヤフー経済圏、PayPay経済圏でのポイント付与率アップや利便性などを考えるとメリットが多く、必要不可欠なカードだと感じています。 それとPayPayカードはヤフー・PayPay関連以外で利用する時でも、他のカードと比較しても付与されるポイントは高めだと思います。 年会費が無料なのも、長く利用していく事を考えればメリットだと思います。
- PayPayの金額が少なくなってきた時のチャージには、毎回PayPayカードを利用するようにしています。 PayPayアプリでの支払い時に0.5%が還元されるだけではなくて、チャージで利用したPayPayカードの利用ポイントもゲット出来ます。 銀行振り込みやATMからの入金などの他のチャージ方法よりもお得です。
- PayPayカードはこれまで利用金額の1%がポイントとして付与されてきましたが、2023年の7月から利用金額200円につき1%と変更になるようです。 端数となった金額分にはポイントが付かないようなので、これまで利用していた時と比べて、ポイントが少なくなるのがデメリットです。
- 普段からアプリのPayPayやヤフーショッピングを利用しています。カードは年会費無料でPayPayポイントのポイントアップの特典もやっており還元率が高いと思いました。 また、PayPayと紐付けできるので簡単に直接チャージができるので便利で使いやすく、またどこのお店にも対応していているので手早く決済でき便利です。
- 年会費は無料ですが付帯保険がないのでメインカードとして利用はできないのでサブカードとして使っています。 主にセブンやローソンなどコンビニで利用しているアプリ、PayPayのチャージ専用カードになっていますが、月に1回くらいヤフーショッピングのポイントアップ日にお得に買い物するのに利用していており便利です。
- 付帯保険がないのとETCが有料なので旅行で使えないので、PayPayアプリのチャージ専用カードになってしまってることです。 それに過去にこのナンバーレスのPayPayカードを使ってお店で決済しようとしたら、個人店の人が認識されてなく説明したこともありました。(カード番号やセキュリティコードがないから)
- 私が契約したときより今はだいぶポイントの還元率が少なくなってしまいましたが、ソフトバンク+PayPayカードの組み合わせでかなりポイントをもらうことができます。 上記にも書いたYahoo!ショッピングでの買い物やウェルシアなどの加盟店での支払いをカード支払いにすれば、お会計ごとにポイントがついたりします。
- また繰り返しのようになってしまいますが、ポイント還元を得るために極力ポイントの付与される加盟店で買い物はするようにしています。 Yahoo!ショッピングでの買い物やウェルシアなどなど、、、。 せっかくポイントがもらえるのであれば、と買い物に行くお店を変えたこともあります。 ちりも積もれば、、、と言いますから。
- 私は今のところ感じたことはありません。まわりの人によく楽天カードを勧められたりしますが、今のところ変更は考えてはいません。 このカードのメリットはスマホがソフトバンクだからこそ大きかったりするので、他の携帯会社と契約をしているかたはもしかしたらあまりメリットを感じられないかもしれないと個人的には思っています。
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年会費無料でご利用金額200円(税込)ごとに1%のPayPayポイント付与。
PayPayカードの入会特典情報
現在、PayPayカードは新規入会キャンペーンを実施していません。
実際にPayPayカードの特典をもらってみた
以前開催されていたPayPayカードの入会特典付与についてまとめてみました。


実際にPayPayカードに入会し、特典を問題なくもらえました*。
*クレカエージェント編集部メンバー個人保有のPayPayカード
- 新規入会でPayPayポイント付与
→申し込み後に登録したメールアドレス宛に付与の連絡が届く
→PayPayアプリでも付与された事が確認可能
このように特典がきちんともらえたので、PayPayカードを検討している方はぜひ発行してみましょう。



さっそくポイントで買い物が出来るね!
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PayPayカードのデメリット(注意点)





デメリットや注意しないといけない点はある?
PayPayカードを利用するにあたって6つの注意点があります。
それぞれの注意点を見ていきましょう。
①付帯保険が少ない
PayPayカードの注意点は、付帯保険が少ないことです。
他のクレジットカードでは付帯している、海外旅行損害保険やショッピング保険などがPayPayカードには付帯していません。



「PayPayカード ゴールド」にしか、こうした保険は付帯していないよ…。
例えばPayPayカード ゴールドには国内・海外旅行保険、ショッピングガード保険が付帯しますが、一般カードには付帯しておりません。
そのため、PayPayカードは保険の付帯サービスが充実しているとは言いづらいのが本音です。
PayPayカードを利用する方は、他の保険が手厚いクレジットカードと併用することをおすすめします。



クレカ複数枚持ちで他カードの付帯サービスでカバーできれば、特に問題ないワン!
②すでにヤフーカードを持っていると特典を受けられない
PayPayカードを新規発行すると、先ほど紹介したプレゼント特典を受け取ることができます。
ただ、ヤフーカードから切り替えの方や同カードを退会した方は、新規入会特典が開催された際には対象になりません。



僕は初めて申し込むから対象だよね!
PayPayカードの新規入会特典でPayPayポイントを効率よく貯めたい方には、大きなデメリットとなるでしょう。
③楽天市場・Amazonでの買い物では還元率が低め
PayPayカードで楽天やAmazonで買い物した際のポイント還元率は利用金額200円(税込)ごとに1%となります。



プラスのポイントアップ等はないんだね…。
楽天市場なら「楽天カード」で支払えば基本還元率1%にさらにポイント3倍が加算。
Amazonは「JCBカードW」を利用し、「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」でポイントアップ対象店舗に登録すれば最大8倍に。
よく利用する特定のサービスがあるなら、PayPayカードよりもポイント還元率が高いクレジットカードを申し込む方がお得になるかもしれません。
④ETCには発行費用や年会費が必要
PayPayカードでは、ETCカードの発行・年会費が年間税込550円かかってしまいます。
せっかくクレジットカードの年会費は無料なのに、ETCカードには年会費がかかってしまうのです。
ETCカードを無料で発行したり、年会費が無料のクレジットカード会社もあるため、ETCカードの利用をメインで考えるなら他社を検討した方が良いでしょう。
また、PayPayカードではETCを複数枚発行することが可能ですが、1枚ずつに年会費がかかってしまうという点もデメリットでしょう。



PayPayカードをETCカードとして利用するのは、ちょっともったいないね。
⑤上位カードがない
PayPayカードにはゴールドカードやプラチナカードがありません。
そのため、将来的に上位カード所持を考えている方は他のクレジットカードを利用した方が良いかもしれません。
ただ、PayPayカードゴールドでは、空港ラウンジの利用などの特別優待を受けることができるので、こうした特典を求める方は、PayPayカードゴールドがおすすめです。
⑥PayPayユーザーでないとメリットが少ない
PayPay加盟店でPayPayを利用する機会が少ない人は、PayPayカードを持つメリットはあまりないかもしれません。
通常の還元率が1.0%で還元されるポイントがPayPayポイントで、PayPayを利用する前提となっているため、利用ユーザーでない場合は使いどころが難しいでしょう。



私は普段PayPayを利用しないから、あまりメリットがないな…
PayPayカードのメリット11選



PayPayカードのデメリットはわかったよ。逆にメリットはあるのかな?
PayPayカードのメリットは主に以下の11個です。
それぞれ解説していきます。
①PayPayへの直接チャージができる唯一のカード
バーコード決済のPayPayでは、PayPay残高もしくはクレジットカードと紐づけて決済します。



PayPay残高にチャージできるのは、PayPayカードだけだワン!
また、クレジットカードと紐づけて決済する場合、VISAとMasterCardのカードであれば紐づけられますが、PayPayポイントの還元がありません。
しかし、PayPayカードを利用すれば、クレジットカード決済でもPayPayポイントが貯まります。
どちらの支払いをするにしてもPayPayをお得に利用するためには、PayPayカードを持っていた方が良いと言えるでしょう。



PayPayを利用しているなら持っておくべきだね!
②年会費無料でPayPayポイントの還元率が高い
PayPayカードは、年会費無料でPayPayポイントの還元率が高いところもメリットです。
年会費がかかるクレジットカードもあるなか、年会費無料のPayPayカードは家計を圧迫することなく利用できます。



費用を気にせず作ることができるね!
また、年会費無料のクレジットカードで還元率が1%(ご利用金額200円(税込)ごとに1%)を超えるのは、高還元だと言えます。
さらに、PayPayカードを使ってYahoo!ショッピングやLOHACOでお買い物をすると、いつでも5%還元となります。
具体的な内訳は以下の通りです。
- PayPayポイント(PayPayカード特典)1%
- PayPayポイント(指定支払い方法)3%
- PayPayポイント(ストアポイント)1%
PayPayカード特典(PayPayポイント1%)+Yahoo!ショッピングとLOHACO利用特典(PayPayポイント1%)+Tポイント1%で3%還元です。



Yahoo!ショッピングで買い物するならお得だワン!



年会費無料で高還元率のカードなんだね!
③ナンバーレスでスタイリッシュ
続いてのメリットは、ナンバーレスでスタイリッシュな見た目をしていることです。
PayPayカードは券面にカード番号が記載されていないナンバーレス使用なので、落としたり盗み見をされても、不正利用されるリスクが抑えられます。



いま流行りのナンバーレスだね!



セキュリティ面で安心だワン!
カード番号やセキュリティコードは会員専用サイトで確認できます。
また、黒デザインで統一されスタイリッシュな見た目となりました。
券面は、縦型・横型から選べるので、こだわりがある方にもおすすめのカードです。



デザインはPayPayカード公式サイトでチェックだワン!
④バーチャルカードで最短5分で利用開始できる
PayPayカードはバーチャルカードを用いて最短5分で利用開始できます。



最短5分?かなり早いね!
申し込み&審査で最短5分で使えることから、ネットショッピングやPayPayでのカード決済に利用可能です。
審査が完了すると、バーチャルカードとしてカード番号が会員メニューで確認できるようになります。



その場で欲しいと思ったらすぐに申し込んで審査できるのはメリットだワン!
なお、通常のカード(プラスチック製)の郵送および到着までの期間は、申込手続きから約1週間です。
⑤毎月のカード利用状況に応じて最大1.5%戻ってくる
「PayPayステップ」というカウント期間中に以下の条件どちらも達成すると、PayPayポイントの還元率が最大で1.5%となります。
- PayPayまたはPayPayカード、PayPayカード ゴールド※で合わせて30回お支払い(200円以上のお支払いが対象)
- PayPayまたはPayPayカード、PayPayカード ゴールド※で合わせて10万円お支払い



PayPayカードをメインで使うなら達成できるかもしれないね!
⑥Yahooショッピングでの利用でポイント付与数アップ
Yahooショッピングでのお買い物でPayPayカードを使うと付与率が5%になります。
内訳は以下の通りです。
- PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※1)
- PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※1※2)
- PayPayポイント(ストアポイント)1%
(※1)出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。
(※2)開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定(終了1カ月前に告知)
高い還元率となるため、PayPayカードを作ったらYahooショッピングを積極的に利用しましょう。
⑦ソフトバンクユーザーならさらにお得に
お使いの携帯電話をソフトバンクにすると、年間平均で約35,704ポイントも獲得できます。※
さらに、スーパーPayPayクーポン適用時のPayPayの支払いで、ポイントが最大17%貯まります。
適用条件はありますが、ソフトバンクユーザーになることでPayPayポイントを最大限貯めることが可能になります。



すでにソフトバンクユーザーならメリットが非常に多いワン!
※ソフトバンクユーザー限定
※スーパーPayPayクーポン等の特典を利用
※2021年4月〜2022年3月の平均獲得ポイント数
※1Yahoo!ショッピング・PayPayモールで期間内にPayPayで支払いを行った、ソフトバンクスマホユーザー
決済金額5,000円(税込)/月まで、3,000円(税込)以上のご注文で利用可。各キャンペーンの合計であり、それぞれ対象金額・付与条件が異なります。端数処理やショッピングクーポン使用により17%にならない場合があります。一部対象外ストア・商品あり。一部対象外料金プランあり。スマートログイン設定が必要。
・記載内容は2023年4月1日(土)時点での情報です。キャンペーン内容は予告なく変更、途中終了する場合があります。
出典:PayPayカード
⑧Apple Payやタッチ決済対応の高い利便性
店頭で買い物する時、クレジットカードをレジで出してリーダーに通し、暗証番号を入れるのが面倒に感じていませんか。
PayPayカードはApple Payやタッチ決済に対応しており、かざすだけでスムーズに買い物しつつポイントを貯められます。



手軽にクレカ決済して、PayPayポイントを貯められるのは嬉しいな!
さらにiPhoneユーザーであれば、カード本体を所持していなくてもiPhoneやApple Watchから支払いが可能に。
出先での「PayPayカードを家に忘れてしまい、ポイントが貯められなかった…」という事態も避けられますよ。
⑨大学生や主婦(夫)でも申し込める
PayPayカードは高校生を除く18歳以上の方なら誰でも申し込むことができます。
また、本人か配偶者に安定した収入があれば良いため、主婦(夫)の方も申し込み可能です。
ただし、就業していない方や就業してからの期間が短い方は、審査が通らない可能性もあるので注意しましょう。



PayPayカード側が発表している注意喚起などにも目を通してほしいワン!
PayPayカードの審査については、後ほど「PayPayカードの審査基準はどう?」で解説していきます。
⑩3つの国際ブランドに対応している
PayPayカードでは大手国際ブランドのVisa、Mastercard、JCBに対応しています。
世界で圧倒的シェアを誇るVisaやMastercardを選ぶも、日本での利用に優れ対応が手厚いJCBを選ぶも、それぞれのライフスタイルに合わせた選択が可能です。



どの国際ブランドを選べば良いか迷っていたし、要チェックだね!
PayPayクレジットとナンバーレスカードを同時に申し込むことが条件となっており、カード発行後のブランド変更はできないので注意が必要です。
⑪ポイントの有効期限がない
PayPayカードを利用して取得したポイントには有効期限がありません。
そのため無期限でポイントを保有でき、頑張って集めたポイントが失効してしまうリスクも無くせます。
ただし、ポイントを無期限に保有するには、Yahoo! JAPAN IDと連携させることが必須。
連携されていない場合のポイントの有効期限は60日しかないので、必ず連携させましょう。



PayPayカードを申し込むときにIDを取得するから、連携は簡単にできるね!
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PayPayアプリとの連携でお得に!
年会費無料でご利用金額200円(税込)ごとに1%のPayPayポイント付与。
PayPayカード ゴールドは選ぶ価値あり?





PayPayカード ゴールドは年会費がかかるけど、一般カードとどう違うの?
PayPayカードでは、ゴールド特典が付帯したPayPayカード ゴールドを選択することができます。
ここからは、PayPayカード ゴールドの特徴を紹介していきます。
PayPayカード(一般)とPayPayカード ゴールドを比較
PayPayカードとPayPayカード ゴールドの違いを表にまとめました。
PayPayカード(一般) | PayPayカード ゴールド | |
---|---|---|
年会費 | 永年無料 | 11,000円(税込) |
ブランド | JCB/Visa/Mastercard | JCB/Visa/Mastercard |
PayPayステップもしくはPayPayカード特典 | ご利用金額200円(税込)ごとに1%のPayPayポイント | ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイント |
デザインの種類 | よこ型/たて型 | よこ型 |
ETCカード | あり 年会費550円(税込) | あり 年会費無料 |



ポイント還元率やETCカードなど色々と違う点があるんだね!
還元率0.5%の差は、実は大きな差です。
たくさん利用する人ほどその差は大きくなるため、自分の利用額も考慮して検討してみてください。
また、PayPayカード ゴールドの特徴は一般のPayPayカードより高い還元率だけではありません。
次からは、PayPayカード ゴールドのデメリットとメリットを紹介していきます。
PayPayカード ゴールドのデメリット
PayPayカード ゴールドには年会費11,000円(税込)がかかります。
他のゴールドカードと比較しても特別高いという訳ではありませんが、年間費がかかってくるという点はデメリットと言えます。



年会費を払う価値があるのか、判断する必要があるね!
また、2023年8月15日現在、家族カードの利用ができません。
家族カードは現在準備中で、2023年の夏以降利用できるようになると公式に発表しているため、間も無く開始されることが予想されます。
そのため、家族カードの利用を考えている方は、もう少し待ってみても良いかもしれません。



家族カードを利用したいから、発表されるまでもう少し待ってみようかな。
PayPayカード ゴールドのメリット
PayPayカード ゴールドのメリットとしては、次の6点が挙げられます。
- 通常時でも還元率は最大1.5%
- ETCカードの年会費が無料
- 付帯保険が充実している
- Yahoo!プレミアムが使い放題
- 国内の空港ラウンジが無料
- ワイモバイル、ソフトバンクユーザーなら毎月の支払いがお得に
このように、年会費が掛かっている分、得られるメリットもたくさんあります。
特に、飛行機を日常的に利用する方にとっては、年会費分を上回るような特典を享受できるとも言われています。
PayPayカードの申し込み方法


PayPayカードの申し込みにはスマートフォンが必要です。
PayPayカードが気になった方はこのまま申し込みを行い、入会特典が受けられます。
具体的な申し込み手順は以下のとおりです。



PCで見ているあなたは、スマホを手元に準備だワン!
①申込画面へ移動
PCの場合は、PayPayカード公式サイトからQRコードを読み取りましょう。
この記事をスマホで読んでいる方は、スマホから簡単に申し込み可能です。



最短5分で利用可能だから、これを機に申し込もう!
Yahoo! Japan IDを持っている方と持っていない方で、申込ボタンが異なるので該当する方をタップしましょう。
※PayPayカードゴールド会員、PayPayカード(旧Yahoo! JAPANカードも含む)会員の方は、PayPayカードに申し込むことができません。退会済みの方は申込可能ですが、入会特典は対象外となるため注意が必要です。
Yahoo! JAPAN IDの新規作成、または連携が完了したら、申込情報の入力に移ります。
②申込者情報を入力する
入力事項は、名前、住所、勤務先、銀行口座などです。
申し込む際は、事前に銀行のキャッシュカードや運転免許証などの本人確認書類を用意しておくとスムーズに登録することができます。
また、スマホブラウザからの登録が基本ですが、web手続きが苦手という方は郵送による口座設定も可能です。
③入会審査を受ける
申込者情報の入力が完了し次第、審査が行われます。
午後9時30分以降に申し込むと、審査が翌日の12時以降に行われるため、急いでいる方は日中のうちに申込を行いましょう。
日中申込なら最短2分で審査が完了します。
④利用開始
その後すぐにバーチャルカードが発行されます。
そのため、即日ネットショッピングなどで利用することができます。
このようにPayPayカードは最短5分で利用できるようになるため、手間がかかりませんよ。



バーチャルカードが発行されるから、すぐに使えるのが良いね!
PayPayカードが届いたら何をしたら良いの?


プラスチックカードは、審査が終了してから1週間程度で届きます。
カードが手元に届いたら、絶対に裏面に署名を行いましょう。



実店舗では、裏面に署名がないカードは利用できないよ!
Yahoo! JAPAN IDとの連携が済んでいない方は、カードが届いたらすぐに連携させましょう。
連携をさせないと、入会特典を得られない上に、付与されたポイントは60日で失効してしまいます。
「会員メニュー」から簡単に連携可能です。



これから紹介する作業は、口座登録をwebで行なった人は特に作業は必要ないよ!
預金口座振替依頼書で口座登録を行なった方と、後日郵送での口座設定を選択した方は注意が必要です。
まず、預金口座振替依頼書で口座登録を行なった方は、初回の登録が必要になるので忘れずに行いましょう。
郵送での口座開設を設定した方は、カード受け取り時に本人確認資料の提示が必要です。
その後、郵送書類を指示に従って準備してください。
PayPayカードに関するよくある質問


PayPayカードの申し込みを検討している方が持つ疑問についてピックアップしました。
ここでは、以下の質問と回答を紹介していきます。
- PayPayアプリにPayPayカードを登録するメリットは?
- PayPayカードの審査期間はどれくらい?
- PayPayカードはタッチ掲載に対応している?
- PayPayカードの支払い日はいつ?
- PayPayにPayPayカードを登録するメリットは?
-
PayPayカードは、PayPayへ直接チャージができるクレジットカードです。
その他のクレジットカードですと、直接のチャージができません。
年会費も無料で持てるため、日頃PayPayをメインにキャッシュレス決済を利用している方は、作って損はないでしょう。
- PayPayカードの審査期間はどれくらい?
-
PayPayカードの審査期間は比較的短く、申し込みは最短5分で完了し約1週間でカードが届きます。
審査基準についても18歳以上であれば申し込みが可能のため、比較的易しめと言えます。
- PayPayカードはタッチ掲載に対応している?
-
PayPayカードはタッチ決済に対応済みで、コンビニなど普段の買い物で利用することができます。
- PayPayカードの支払い日はいつ?
-
PayPayカードの支払いは毎月月末締めとなり、翌月27日(非営業日の場合は翌営業日)払いです。
利用明細はPayPayへ登録することで確認できます。
【まとめ】デメリットも理解してPayPayカードを上手に使おう





特典があるうちにPayPayカードを作ってみるよ!
この記事では、PayPayカードのメリットや注意点、特典情報について解説してきました。
最後に、重要なポイントを3つにまとめました。
- PayPayカードはPayPayポイントが貯まるクレジットカード
- 年会費無料で還元率はご利用金額200円(税込)ごとに1%
- Yahoo!ショッピングなど特定サイトでのお買い物でいつでも3%還元
PayPayカードは、普段からPayPayを使って決済している方であれば、持っておくべきカードです。
新規入会特典期間も頻繁に開催されているため、いつ入会してもお得です。
日常的にPayPayを利用している方は、お得なこの機会にぜひカードを発行しましょう。